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洗面所の水が流れなくなってしまい、
水を使うとみるみる間に水が溜まってしまい
排水されていかないということで
水道修理のご依頼をいただいた案件です。
洗面所の排水というのは口径も狭く
入り組んだ構造をしているため
うっかり小さな異物を流してしまったり
髪の毛や汚れが蓄積してしまったりすると
突然流れが悪くなることがあります。
今回は、排水トラップといわれる洗面の排水器具を分解し
排水の中を確認したところ、
小さなキャップが落ち込んでいて
それに髪の毛などの汚れがからまって
水の流れを妨げるようになってしまっていたのが判明しました。
一般的な住宅の洗面排水はプラスチック部品になっています。
ただ、ビル構造の建物や、一部特殊な構造の場合
金属製の洗面所排水になっているケースもあります。
同様の症状でも、金属排水器具の場合には
洗面排水詰まり修理が高額になってしまうこともあります。
蛇口から水漏れがあり、パッキンの交換をご依頼いただいた
札幌市北区の蛇口修理事例です。
パッキンの取替えが可能かどうかは、
蛇口の形状にも関係してきます。
現在使用頻度の多い、シングルレバータイプの混合水栓や
お風呂場で使用されるサーモスタット式の混合水栓などでは
ほとんどの箇所で専用部品の組み込みになっているため、
水漏れした場合に単純なパッキン交換ができる構造ではなく
部品ごと取り換える必要が出てくることが大半です。
それに対して、写真のような2ハンドル形状
(水と湯のハンドルが別々なタイプ)では
一部を除き、ほとんどの箇所がパッキンの交換が可能です。
汎用パッキン交換で対応できる場合は、
¥4000円〜(1カ所のみの交換の場合)となりますが
症状や型式、水漏れの根本原因箇所によって
対応内容や料金が変わってくることもございます。
古い年式のシャワー混合水栓の温度調整ができなくなったと
修理のご依頼をいただいた札幌市北区のお客さま宅です。
お伺いしたところ、温度調整をするための
サーモスタット部分の部品が故障しているようで
症状の改善のためには部品取替えが必要でした。
ただ、混合水栓の寿命は15年前後といわれていますが
こちらのお客さま宅では20年をはるかに超えた使用期間で
今回温度調整部の修理をしても、
次々故障個所が追加で出てくることが考えられ、
今後あまり長く使用できない可能性が高かったため
ご相談のうえ、蛇口丸ごと新しいモデルに交換することとなりました。
今回のように、蛇口そのものを交換するべきか、
部分的な修理をするべきかは、
使用年数や、それぞれの費用の比較と
古いものをそのまま使った場合の今後の危険性やコストなど
トータルで考えて判断していくほうが良いこともあります。
お困りの場合は、お気軽にご相談ください。
家のトイレの流れがしばらく前から悪いということで
調査のご依頼をいただいた札幌市北区の案件です。
トイレの流れ方を確認してみると
便器内で詰まっているような症状ではなく
その先の排水管で異常があるような流れ方だったため
外部の排水ます(マンホール)を探しました。
トイレ経路の排水マスを見つけて内部を確認してみると
やはりマスや外部排水内で詰まってしまっていて
室内のトイレから流した水が
排水管の詰まりによってせき止められ
キレイに流れていかない状態になっていました。
このような場合には、トイレから簡易的な
詰まり除去作業をするだけでは対処できません。
外側の排水管内を高圧洗浄作業で清掃する
少し手間のかかる工事になってきます。
詰まりのひどさ、つまっている距離などにより
作業にかかる時間も変動するため
その時間により費用も違ってきます。
また、積雪時の高圧洗浄については
高額になってくることも多々ありますので
水の流れが気になる場合には冬の積雪時期前に
調査や清掃をしたほうが良い場合もあります。
水道局のメーター検針時に、メーター指針が回っているため
漏水して水道料金が高くなっているということで
ご連絡のあった札幌市北区のお客さま宅です。
一般的な一戸建て住宅では、
室内に数カ所の水抜き栓と呼ばれる
水道の元栓が設置されています。
冬場の冷え込んだ日などに
水落しをするための操作として使用されますが
この水抜栓が古くなると
地中深くで漏水してしまうことが頻繁にあります。
極端な古い型式でなければ、
内部の専用パッキン数か所を交換するだけで
水漏れ症状が改善することがほとんどです。
この水抜き栓は、通常のお住まいの室内には
トイレ、台所、給湯器付近などに設置されることが多く、
屋外にはお庭でお水を使うための散水栓としても設置されます。
どこも水を使っていないのにもかかわらず
水の流れ続ける音が止まらない場合には
この水抜き栓からの水もれの可能性が高いものです。
あまり長期間放置すると、
建物の地盤にも影響が出てきますので
お気づきの場合にはできるだけ早く修理しましょう。
給湯ボイラーまわりの水道のパイプから
水がにじんでくるということで修理のご依頼をいただいた
札幌市北区のお客さま宅の事例です。
灯油給湯ボイラーまわりというのはたくさんの配管パイプが
密集している箇所のため、水漏れがあると
どの部分から漏れてきているのか、ご自身ではその判断が難しい場合があります。
今回は、給湯側の銅管パイプのつなぎ目が劣化して
じんわりと水がにじんできていたため、
部分的に配管を取り替えて修理完了しています。
こちらのお住まいでは、以前にも同様の水道管劣化による
水もれが発生したことがあるとのことでした。
水道管も年数が経過すると腐食などの原因で
水漏れが頻繁に起こることもあります。
水まわりの配管や設備はすべて消耗品となりますので
あまり繰り返し水漏れが起こるようであれば
大がかりな工事が必要になってくることもあります。
大きな地震があった後から、
徐々に室内の水の流れがおかしくなり、
外の下水のマンホールを確認したところ
地盤の変化で斜めになってしまっているということで
調査のご依頼をいただいた札幌市北区のお宅です。
斜めに傾いてしまったマンホール(排水マス)の中を確認すると
中には汚水がいっぱいに溜まってしまっていたため
地震や地盤変化の影響で地中に埋まっている
下水配管(排水管)の勾配がおかしくなったり
どこかで破損気味になっている可能性が高いという判断になりました。
土の中に埋まっている配管というのは
外観からはっきりと、どのような状態になっているか
判断しきれないことが多くあります。
排水桝の内部状況などの確認できる部分から判断し、
管内の清掃作業をしてみたり、
もしくは掘り起こして地中の排水管を確認しなければなりません。
今回は、地盤を掘りあげてみたところ、
やはり地盤の変化で負荷がかかった塩ビ排水管が
数箇所にわたって破損しかけているのが判明しました。
このような外部排水の破損は、長い距離で
前後融通のききにくい配管を使用して接続されているため
破損個所のみの部分交換はなかなか難しいものです。
確実に勾配をとれる距離まで掘り起こして
排水ますや塩ビ排水管を交換する工事になってくるものです。
冬場に長期間留守にしている間に
水落とし不十分でトイレが凍ってしまい
便器の陶器が割れてしまうことがあります。
今回の事例では、同様の状況により
トイレの陶器が破損させてしまったために交換となりました。
写真のようなトイレの便器部分とタンク部分が
分離している(離れて設置されている)タイプでは、
どちらか片側が破損しても、その部分だけの取り替えが可能です。
それに対して、便器とトイレタンクがくっついている形状のものでは
すべて一式セットで交換しなければいけないケースが大半です。
便器のみが破損しただけでも、タンク部分まで併せて
すべて交換が必要ということです。
お使いのトイレ形状や型式などによっても違いがありますので
お困りの場合にはお気軽にご相談ください。
洗面台の蛇口をきつくしめても
吐水先端から水がポタポタもれて
なかなか止まりきらないという修理依頼がありました。
水の蛇口とお湯の蛇口が別になっている
写真のような形状の単水栓蛇口では
内部各箇所に昔ながらのゴムパッキンが入っています。
これらのパッキンが削れたり硬化して固くなると
ハンドルをぎっちり締めても水が止まらないということが
頻繁に起こるようになってしまいます。
今回は水の蛇口、お湯の蛇口ともに
ハンドル内部を分解して、各所パッキンの交換にて
水漏れ修理完了しています。
汎用的な蛇口パッキンの取り替えは
1ヶ所のみ ¥4000〜、
2ヶ所目以降 +¥1000〜追加 となります。
パッキン交換で対応できない箇所や形状の蛇口もありますので、
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
トイレの水漏れがあるため、現地確認のご依頼をいただいた
札幌市北区の水道修理事例です。
トイレを使用したあと、気が付くと
水が流れっぱなしになることが多いらしく
まずはトイレタンクの内部を確認させていただきました。
トイレタンクの蓋を開けて、内部状態を調べたところ、
写真のようにタンク内で陶器まわりの発砲材(防露材)が膨らみ
内部部品の動きを妨げるようになっていました。
タンクの中の防露材が膨らんでしまっているときには
原則、トイレタンクの劣化のため交換時期と考えることが必要です。
トイレタンクというのは、タンク部分のみ個別に交換可能なものと
便器とセットで交換工事が必要なタイプがあります。
とくに、便器とタンクが密着して設置されている形状では
セットで取り換えするしかないケースがあり、
料金的にも高額な工事になることもあります。
現在の症状や、使用しているトイレ形状にもよりますので
詳しくはまず現地確認が必要になります。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください。
お風呂場に付いているシャワー用の蛇口が故障して
ハンドルで水が止まらなくなってしまったと
緊急で修理依頼があった事例です。
写真のようなサーモスタット(温度調整)タイプの蛇口で
ハンドルを止水にしても水が止まりきらない状態でした。
このようなタイプの混合栓蛇口では、
パッキンの交換などでは対応できない箇所が大半です。
今回のようなケースでは、ハンドル内の部品を
新しいものに交換する必要があります。
また、蛇口の型式や、製造メーカーにより
それぞれ使用する部品が違いますので
適合する部品でなければ交換することができないようになっています。
常時在庫している部品もあれば、
取り寄せ発注しなければいけないものもございます。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
冬の寒さで水道管が凍ってしまったということで
水道管の凍結修理にお伺いした北区のお客さま宅です。
水道管凍結の場合、昔ながらの金属製配管であれば
写真のような電気解氷機を使用して
水道管内に電気を通していくことで修理可能です。
電気解氷機を使っての水道凍結修理の場合は
¥15000〜25000円程度の修理費用となります。
(管内の氷を溶かす時間により変動します)
水道管は地中部分から立ち上がってくるため、
1階部分が車庫になっているつくりのアパートなど
階下が冷え込む構造になっている場合や、
水落としをしないで凍ってしまっているケースなどでは
凍結修理するのに時間がかかってしまうことが多々あります。
また、近年使用されることの多いポリ配管
(プラスチック製の電気の通らない水道管)
を使用されている建物では、電気解氷機が使えないため
手間のかかる別な方法で解氷作業をすることになりますので、
さらに高額な作業費となってしまうこともあります。
壁面に付いている2ハンドルタイプの混合水栓の
吐水パイプ根元から水がもれるということで
札幌市北区にお住まいのお客さまより
蛇口修理のご依頼をいただきました。
写真のような壁出し型混合栓では
吐水パイプの根元に一般的なパッキンが入っています。
このパッキン交換をすることで
水もれ症状改善できることがほとんどですが、
今回の事例では、吐水パイプ自体の金属劣化により
パイプの取付口が欠けてしまっていたため
パッキンだけの交換では対処できず
吐水パイプごとの部品取替えとなりました。
吐水パイプは、様々な種類のものがあり、
長さや形状、口径や、先端の断熱キャップの有無などで
料金総額が違ってくるものです。
一般的に使用されている吐水パイプ金具交換の場合は、
¥6000〜11000円の幅内での料金となります。
トイレの流れがあまり良くなく、
トイレ水を流すとゴボゴボ変な音がすると
修理・調査のご依頼をいただいた事例です。
水は流れるものの、流し込みきれなかったり、
便器の中にたまっている水の水位が今までと違う場合には
トイレそのものではなく、
外の下水などで詰まりや異常があることがほとんどです。
このような場合には、まず外部のマンホールなどから
下水管内の状況を調査し、
汚水あふれや、管内の水たまりなどのつまり症状があれば
高圧洗浄機などを使用して、下水管内清掃をしてみることになります。
下水管内の高圧洗浄清掃の場合、
詰まりの度合いや距離、汚物の蓄積などによっても変動ありますが、
夏場基本料金 ¥30000円+規定時間超過変動費
冬場基本料金 ¥40000円+規定時間超過変動費 となります。
また、作業に必要な下水のマンホール(宅地内の排水ます)が
各所確認できることが条件となりますので、
冬の積雪時に、排水ますが見えない場合には
除雪しながら、ますを探すための作業費が
さらに必要になることも多々あります。
一戸建て住宅などで設置されていることの多い
散水栓といわれる外部水道栓です。
この散水栓付近から水もれすることも多くあるケースですが、
大半は部分的な修理で改善できるものです。
ただし、損傷箇所や年式の古すぎるものになると、
修理が難しい箇所や症状の漏水状況というのもあります。
とくに地下漏水している場合で、内部のパッキンや部品を交換しても
症状がおさまらず、漏水が続くような状態のときです。
修繕が効かないケースでは、地面を掘りあげ、
地中1m近く埋まっている水道栓本体を
丸ごと取り替える工事が必要になってきます。
今回は昔ながらの散水栓で、
白ハンドルの水道元栓と、蛇口の配管が別々に
地面から出てきているタイプから
一体型の水栓柱といわれる見た目がスッキリしたものに
交換となった事例です。
交換作業料金はお住まいの地盤や埋まっている深さ、
その他まわりにガス管や水道メーター、排水などがなく
掘りやすい状況にあるかなどにより
料金に変動がありますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。
トイレの床あたりから水がもれてくるということで
修理のご依頼をいただいた事例です。
水を流すと、じんわりと便器の設置している
床面から水がしみ出してきてしまう場合には
便器設置面にある接続部品が劣化してしまっている
可能性があります。
今回は、便器をいちど取り外し、
接続部の床フランジという部品を取り替え
水漏れ症状改善させています。
今回のようなトイレを取り外す必要があるケースでは、
脱着するトイレの種類や交換部品などにもよりますが、
¥25000〜30000円程度の
費用がかかってきます。
また、床面からの水漏れであっても
水道管やウォシュレット、トイレタンクなどから
水がもれ、それが様々な箇所をつたって
床面への水漏れとなっているケースもあるため、
まずはどの箇所からの漏水なのかを
正確に判断する必要があります。
ご不明な場合には、まずお気軽にご相談ください。
流し台まわりに露出している、昔ながらの鉄製の水道管で
劣化が激しくなり、配管表面に小さな穴があいてしまい
細い水が勢いよく吹き出してしまっている事例です。
このような鉄配管の場合、年々劣化してしまう材質のため、
30年前後で水道管をすべて取り換える必要が出てくることがあります。
とくに、今回のような配管途中から水漏れした場合などには
全体的に劣化が激しいことが予想されます。
漏水箇所の部分修理が可能なケースがほとんどですが、
本来は全面的にお住まいの水道管を交換する時期だとお考えください。
今回のお客さま宅では、目につく箇所あちこちで
配管表面にサビが浮いてきていて
今にも水漏れしてきそうな状態だったため、
取り急ぎ、現状水漏れを起こしている箇所は修理しつつ、
後日配管工事をおこなう運びとなりました。
トイレの付近で水が流れる音がずっと聞こえると
北区のお客さまより調査と修理のご依頼をいただいた事例です。
トイレ内で水漏れ音がある場合には、
トイレタンクの中の漏水なのか、
水道管や水抜き栓(床面などに立ち上がっている水道の元栓)などから
漏水しているのかなどにより、対処方法が違ってきます。
今回は、お伺いして見させていただいたところ、
トイレタンクの中の部品の故障により
水が止まりきらず、常に水道が供給されている状態だったため
給水管付近からも水の流れる音が響いていたようです。
トイレタンク内の部品の交換をした場合には、
取り替えるものによって料金に違いがあります。
一般的なタイプのトイレタンクであれば
¥7000〜19000円の範囲内でおさまります。
ただし、タンクレストイレや、システムトイレ、
ウォシュレット一体型などの形状の場合は、
TOTOやLIXILなど、そのトイレの製造メーカーでなければ
対処できないタイプもあります。
詳しくはお問い合わせください。
お住まいの外側にある散水栓(外部の水道元栓)が
動きが悪くなってきたという北区の事例です。
今まではごく一般的な操作部ハンドルと
蛇口が付いている立上がり部が別々なタイプでしたが、
仕様上の不都合を感じていて、1本で立ち上がっている写真のような
水栓柱という散水栓に取り換えたいというご要望がありました。
散水栓や室内の水抜き栓などの
地中に埋まっている水道元栓を取り替える場合には
無条件に地盤を掘り起こしての大がかりな工事となります。
今回の場合には、レンガ敷きの地盤だったため
通常の土面掘削よりも手間がかかってしまいます。
このほかにも、地盤がアスファルトの場合や
コンクリート・モルタルの場合、
インターロッキングが敷かれているケースなどでは
同様に掘削以外の別途作業が必要になってきます。
現在の水まわりとは違う箇所に小さな洗い場が欲しいということで
水道の給水管と汚れた水を流すための排水管の
増設工事をご依頼いただいた札幌市北区のお客さま宅の事例です。
このようなご依頼の場合には、
おすまいの水まわり配管の構造や、床下・天井裏など
全体的なつくりにもより、増設が可能なのかを
まず現地にて判断させていただかなければなりません。
本来、決まりのある配管の勾配が規定通りに取れるのか、
後からのメンテナンスが可能かなどの事柄を考えて
ご返答することになってきます。
今回は、床下部分のスペースが十分にあり、
配管の勾配も問題なくとれるということで工事に着手しました。
このようなケースの費用については、一概には言えない部分があります。
必ず現地確認させていただいたうえでのお見積となりますので
ご了承ください。
一軒家などで、庭や玄関前などに付いている
外の水道栓のことを散水栓といいます。
地中から操作部(ハンドル部)と、蛇口に繋がる配管が
露出している写真のような形状が
札幌市内では最もポピュラーな形状になります。
水まわりはその大半が消耗品ですが、
この散水栓も例外ではなく、部品や本体の劣化などで
水漏れや操作不調などの故障となることが多々あります。
その中でもよくありがちなのが、
使用していないのに水の流れる音が聞こえるという漏水症状と、
ハンドルなどが固着して操作できないという分解調整が必要な症状、
冬場の水道凍結時期の影響で部分破損してしまうケースなどです。
今回の事例は、水道局の水道料金検針員さんに
漏水の指摘と、高額になってしまった水道料金の通知を受け、
外の水道栓からの水漏れ音に気づいたようです。
このような場合、水道栓内部の部品を交換したり、
部品に組み込まれているパッキンの交換をすることなどで
漏水の修理が可能になります。
浴室のシャワーからの水漏れや、部品の故障などにも
全般的に対応しています。
シャワーヘッドの付け根や、ホースのつなぎ目から水漏れなら
接続部のパッキン取り換えで簡易的に修理可能なことがありますし、
ホース部分が裂けていたり、損傷原因で漏水などの場合には
部品を取り替える必要が出てくることもあります。
ごく一般的なシャワーホースやシャワーヘッド部品は
どのメーカーであっても代替品が用意できることがほとんどです。
ただし、今回のケースのように、メタル(金属)式ホースなどであれば
その混合水栓に適合する所定部品が必要になってくることがあります。
汎用品に比べ、若干費用がかさんでしまうこともあります。
室内の排水の流れが悪く、確認したところ
外にある排水マスといわれるマンホールから水が溢れていたため
弊社に修理依頼をいただいた案件になります。
通常、外のマンホール内では、
水が残っていないのが正常な状態となります。
マンホール内部で水がたまっていたり、
今回のように溢れてしまっていると、
排水の異常があったり、詰まっている状態だと考えられます。
今回は高圧洗浄機という清掃機器を使用し、
排水管内の洗浄作業をして、つまり改善しています。
ただし、排水管の破損や勾配不良などがある場合には、
洗浄作業だけでは根本的な原因解決とならないこともあります。
現地の状態により違いますので、
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